安全で安心な世界最強の工場を目指す
事業内容
銅加工事業を取り巻く市場動向は、次世代自動車における大電流・高電圧化やCASE対応を契機とした自動車の電子制御化への対応要求、ならびにさまざまな産業分野におけるIoT、AI関連のニーズを受け、技術開発が世界規模で急速に進展つつあります。このような市場環境で次世代自動車の製造に不可欠な高導電性・高伝熱性を有する銅及び銅合金条の製品群を私たちは有しており、今後ますます加速していく技術ニーズの変化やユーザー・用途の多様化に迅速かつ的確に対応しつつ事業成長を確実に実現するために、2020年4月三菱マテリアル(株)若松製作所として再スタートしました。2008年来、国内トップの伸銅メーカーではありますが、生産能力と世界グループ会社との連携とをさらに強化し、付加価値の高い高機能伸銅製品のグローバル・ファーストサプライヤーを目指しております。
伸銅品
アピールポイント
若松製作所において鋳塊、加熱炉、熱間圧延の基幹ラインの充実と品質および生産性向上のための設備投資を積極的に行うとともに、生産管理システムのIT化を進めた結果、生産ラインはハード・ソフトともに世界トップレベルにあります。
熱間圧延
監視室
企業情報
代表者 | 若松製作所 所長 古内 哲哉 | ||
設立 | 1937年(若松製作所) | ||
資本金 | 1,194億1,340万円 | ||
従業員数 | 正社員 450名(2020年4月現在) | ||
社屋 | ロゴ |
アクセス
〒965-8522 福島県会津若松市扇町128-7
TEL 0242-22-7111
FAX 0242-22-3676